1回の検証時間が長いのでルールに制限時間を追加します。
予選Cグループ
結果
1位:クメール 予選通過
2位:リトアニア 予選通過
3位:ブルゴーニュ人
4位:アステカ
5位:イタリア
1位通過は大方予想通りのクメール、象を扱える文明はCPU同士の対戦では強いようです。しかしながら完勝した文明は1つもなく、圧倒的に強いわけではないようです。
2位通過はリトアニアで勝ち点ではブルゴーニュ人、アステカと同じですが勝利数で上回りました。勝利数は相性の差が大きく出ていると思います。完勝できる要素として相性の差か文明として圧倒的な力(象さんとか)がある場合だと思います。今回の場合は相性の差が結果に影響を与えたと思います。
イタリアのように固有ユニットが射手系統の文明だとCPU同士対戦だと勝ち残れないようですね。
予選Dグループ
結果
1位:フランク 予選通過 2位:朝鮮 予選通過 2位:ベルベル 4位:マジャール 5位:ポルトガル
1位通過はフランクです。他の文明との差があまりなく、フランクの近衛騎士のボーナスで他と差がついた感じでした。CPU同士の対戦でよく使われる騎兵のボーナスは多きようです。
2位通過は朝鮮です。勝ち点、勝利数と共に同じベルベルとは直接対決の結果を考慮し、朝鮮にしました。
このグループは勝利数だけみると文明同士の力が拮抗しているのがよくわかります。文明のバランス調節がしっかりなされているのがよくわかりました。
まとめ
CPU同士の対戦だと射手系統の固有ユニットを持っている文明がなかなか勝てない。逆に象さんを扱える文明は勝ちやすい結果が今のところ出ています。CPU同士では、相性の差を除き、HP>攻撃力>遠近の順に優劣がつくようです。
今回の対戦では象が使えない文明同士の力関係は割と拮抗しているようです。
完勝できない文明の大半が流域のマップで時間オーバーで得点で負けています。
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