【Age of Empires Ⅱ】最強決定戦予選リーグ①

Age of Empires

各グループ総当たりで必ず1文明あたり3戦し、各文明合計12戦します。
最終グループのみ4文明なので9戦なります。

CPU同士で戦わせるので多少の結果の違いはご了承を。

予選Aグループ

Aグループ

チュートン
インカ
バイキング
エチオピア
ブルガリア

結果は

1位:チュートン 予選通過
2位:インカ   予選通過
3位:バイキング
4位:ブルガリア
5位:エチオピア

1位通過はチュートンで勝利数は12戦中の9勝と圧倒的とまでは言わないが大方予想通りの結果となった。水を含むマップになると比較的に押される場面が多くなる印象を受けました。

2位通過はインカとなり、3位のバイキングと勝利数は同じだが直接対決で勝っているために勝ち点差でインカとなった。歩兵のボーナスがあるバイキングの方が有利なイメージがあったが今回はインカが勝ち越す結果となったが、回数をこなすとバイキングが勝ち越すかもしれない。

エチオピア、ブルガリアはどの文明にも完封されることがなかった。 相性さがあるとはいえ、バランスはしっかり考えられていると思います。

予選Bグループ

Bグループ

ケルト
インド
オスマン帝国
サラセン
中国

結果は

1位:インド    予選通過
2位:中国     予選通過
3位:サラセン
4位:ケルト
5位:オスマン帝国

1位通過はインドです。象さんは強い、この一言に尽きます。戦闘ユニットなのに壁役にもなり1人2役できるのは強いです。攻守ともにこなせるユニットが1体いるだけCPU同士の対戦では有利に働くようです。

2位通過は中国です。3位のサラセンとほぼほぼ同じ対戦成績で直接対決で中国が勝ち越したという結果になりました。インドとの対戦ではどうしても象さんに苦戦をして勝ち越せなったようです。

最下位のケルトは全体で2回しか勝てませんでしたが、歩兵に強い文明ばかりだったので相性が悪かったと思います。CPU同士では相性さも顕著に出てくると思ました。

まとめ

今回は、予選のAグループとBグループの結果でしたが、やはりCPU同士の対戦だと1人2役出来るユニットがいる文明が有利になると感じました。あと文明同士の相性も顕著に表れると思います。

CPU同士の対戦は象さんがキーになっていくと思います。

この先も象扱える文明が出てくるので、上位が象さんで埋まらないことを祈ってます(笑)。

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