前回までの予選結果の振り返り
決勝トーナメント
予選結果をもとに1位と2位が当たるように振り分け次のようになりました。
ルール
予選リーグと同様のルールで行います。
- CPU同士の対戦(強さ:過大)
- ゲーム回数:3マップ制・3試合制
- マップ(大きさは中)はアラビア、要塞、流域の3つで必ず3試合する。
- 試合方式:ランダムマッチ人口:200時代:
- 帝王の時代以降資源:中視野:すべて和平時間:5分
準決勝から3本先取の最大5戦してもらいます。
決勝トーナメント1回戦
左側のブロック
1回戦の結果
チュートン 対 日(2-1)
私自身の予想どおりチュートンが勝ちました。相性的にも圧倒的にチュートンが有利だと思ってたのですが、チュートンの完勝ではなく日本が1度かったことが以外でした。
ベトナム 対 朝鮮(1-2)
朝鮮が勝ちました。互いの固有ユニットも籐弓兵と戦車相性が悪かったのがベトナムの敗因なのかなと思いました。ここで象が使える文明の1つが落ちました。
インド 対 スペイン(2-1)
予想通りインドが勝ちました。もっと圧倒的な試合になるのかと思いましたが意外とスペインが粘り完勝させてくれなったようでした。
ペルシア 対 リトアニア(2-1)
これも予想通りペルシアが勝ちました。しかし予選リーグ全勝のペルシアでしたが今回は1戦負けて意外とギリギリの勝利でした。個人的な優勝候補なので頑張てほしいです。
右側ブロック
1回戦の結果
クメール 対 スラヴ(1-2)
スラヴが勝ちました。スラヴの固有のテクノロジーの親衛隊で歩兵が隣接するユニットにもダメージを与えるので、ヒットポイントの多い象などは密集しやすいので苦手な槍兵に狩られたのが敗因の1つではないかと思います。また1つ象を扱う文明が消えました。
ポーランド 対 中国(1-2)
中国が勝ちました。予選リーグでは以外にも1位通過し期待していましたが相手が悪く中国との対戦となり、良さを発揮することなく負けてしましました。
フランク 対 モンゴル(1-2)
以外にもモンゴルが勝ちました。個人的にフランクの近衛騎士には絶対の信頼をおいていたのですが、モンゴルに負けてしまいました。まだまだ文明同士の相性の見立てが甘いなと感じました。
クマン 対 インカ(1-2)
予想通りインカが勝ちました。騎兵をメインに戦うクマンと騎兵に強いユニットと射手に強くなるテクノロジーを持つインカが戦えば、インカが勝つのは普通のことだと思います。しかしそれでもクマンが1戦勝っているので相性すらひっくり返すほどの力を秘めていることが分かりました。
まとめ
決勝トーナメント1回戦を結果をまとめました。
CPUの特性なのかAoEⅡDEのバランスが良いのか、たまたまなのかわかりませんがどこかの文明が完勝することなく、相性が良くても必ず負けている結果が得られました。
CPU同士なのでたまにわけのわからない挙動をするのでそれを見るのも楽しいです。
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